再び、ふたご旅

旅の冷や汗はかき捨て|再び、ふたご旅VOL.8

再び、ふたご旅8

ここ何年と自分たちで旅を手配しているので、
「○○になったらどうしよう」「もう嫌だぁ~」
「次は絶対にツアーにする!!」と思うことも多々ある。

しかし旅が終わると
「なんていい旅だったんだろう!!」に変わるから不思議だ。
そしてまた次の旅も、自分たちで手配するの繰り返し。

あるトロント旅行では着いて早々、冷や汗をかくことに・・・。

トロントに到着後、空港から街へ移動するバスの中。
隣に座っているおばあさんがウトウトし、
そして携帯を落とした。

B子が拾ってあげて渡すと、
おばあさんは「とても大切な物をありがとう」と微笑んだ。

そこまでは良かった。
問題はそこからだった。

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おばあさんが何か異変に気づく。
どうやら車窓からの景色がおかしいとのこと。

すぐに運転手さんのところに行き
「いつもの道と違うんじゃないの」と言っていたようだ。

運転手さんも「ペラペラ」とぶっきら棒に応える。

急に不安が押し寄せた。
そういえばさっき車内アナウンスがあった。
あれに関係しているのだろうか・・・。

おばあさんは隣の席に戻った。

心配になったのでどうしたのかと聞くと、
どうやら通常の道路が封鎖されていて、迂回しているとのこと。

心配性なので、迂回と言えど
「どこか知らないところで降ろされたらどうしよう」
「このまま○○駅に着かなかったらどうしよう」と不安が襲う。

何故なら、その時点でまだ両替をしておらず
バス賃以外は日本円しか持っていない状態。
しかもまだ大きなトランクと一緒だ。

こんなことなら、空港で少しは両替するんだったと悔やんだ。

もう1度おばあさんに「最終目的地は○○駅か」と聞くと
「そうだ」と答えてくれて、安心した。

駅に到着するまでは不安だったが、
本当に単なる迂回だったので一安心。

いらぬ心配ではあったのだが、初っ端から冷や汗をかいてしまった。

しかしB子が
「おばあさんに英語で聞けて凄かったね」と褒めてくれた。

大した英語ではないのだが、
旅先では毎回「Thank you.」と「Sorry.」しか
英語を話せないB子からするとそう見えたのだろう。

冷や汗はかいたが、私の株は少しだけ上がったようだ。

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A子
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